甘とろな味のひみつ「仙台井土ねぎ」

<数量限定> 仙台井土ねぎのポタージュ


にしきやの地元・宮城の素材を使用した宮城の素材シリーズから寒い冬にうれしい商品ができました。
宮城県仙台市沿岸部でつくられるねぎ「仙台井土ねぎ」のとろっとした甘みをいかしたポタージュです。
今回のコラムでは、仙台井土ねぎの素材のひみつにせまります。

仙台井土ねぎとは


井土ねぎは、宮城県の仙台湾沿岸「井土地区」で育てられています。
井土地区は古くから農業が盛んな地域でしたが、東日本大震災の津波により大きな被害を受けました。
震災後の土地は以前のように野菜を育てるのは難しく、農家の皆さんは試行錯誤を繰り返しました。


様々な野菜を試してみた結果、良質な井戸水、豊富な日射量、夏の冷涼な海風がねぎの栽培に適しており、
甘くてとろっと柔らかい「甘とろ」な井土ねぎが出来上がりました。

数量限定には理由がある


仙台井土ねぎはとろっとした甘みが特長。
にしきやでは一番ねぎの糖度が増す12月に収穫したねぎを使用しています。
一般的なねぎの糖度は7~8度ですが、仙台井土ねぎの糖度は14~15度にもなります。


さらににしきやが注目したのは、ねぎの「青い部分」。
青い部分は虫に食べられてしまうことも多く、きれいな状態のものが少ないのが現実。
それでもポタージュづくりにおいて、ねぎの風味を生かしきれいな緑色を表現するのには、必要不可欠だったのです。
商品をつくる数は限られますが、おいしいものを作るためにこだわりを持って素材を選び、生産者さんのご協力をいただいております。

鍋でポタージュをつくるときのように


ねぎの甘みと風味をいかしたポタージュを完成させるには、できる限り新鮮なねぎをすぐに調理する必要があります。。
畑で収穫されたねぎは、加工会社で土をきれいに落とし調理しやすいようにカット。
その後にしきやの工場に運ばれ、その日のうちに工場でポタージュに調理されます。

工場に運ばれたねぎは、バターでじっくり炒めて甘さを引き出す工夫をしています。
さらにじゃがいもを加えて煮込んだ後、なめらかに仕上げる工程も。
こうして、たくさんの人の「てまひま」を経て、最高のポタージュができあがりました。

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