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カレーに合うスープはどれ?付け合わせにぴったりのメニューをご紹介

大人から子どもまで大人気のカレー。
“わが家の定番メニュー”として頻繁に食卓に登場するご家庭も多いのではないでしょうか。
その一方で、食卓のメインがカレーの日には、付け合わせ選びで悩んでしまう方も多いようです。

そこで今回のよみものでは、手軽でカレーとの相性が抜群の付け合わせとして「スープ」に注目し、おすすめの組み合わせをご紹介します
カレーにもう一品プラスしたいときや、献立選びで迷ったときは、ぜひ参考にしてみてください。

カレーに合うスープに迷ったらおまかせください!


カレーライスは、ワンプレートでいただく料理の代表格ともいえる存在です。
一皿でも満足感があり、大人から子どもまで大人気のメニューはご家庭でも重宝しますよね。

しかし、ランチやディナーに一皿のみでは食卓が寂しいと感じたり、ボリュームに物足りなさを感じたりすることはありませんか? 
「忙しくて付け合わせを作る時間がない」「相性のいい付け合わせが思いつかない」など、カレーの付け合わせに関する悩みは案外多いと聞きます。

そんなときは、付け合わせとして「スープ」をチョイスすることをおすすめします
スープを一品添えるだけで、1食の満足度がぐんと高まり、バランスのとれた食卓になります。カレーの付け合わせがマンネリ化してしまうお悩みも、多彩な選択肢があるスープなら解消できるでしょう

<付け合わせ選びの基本>

メインの料理を引き立てつつ、味の邪魔をしないことです。
カレーに使用する食材に合わせて、スープのベースとなる味や具材を選んでみましょう。

ここからはNISHIKIYA KITCHENが、カレーの付け合わせにおすすめのスープを「和風」「洋風」「中華風」のカテゴリー別にご紹介します。
付け合わせが思いつかなくてお困りなら、カレーと相性の良い13種類のスープから選んでみませんか?

 

【和風スープ編】 カレーに合うスープ4選


日本の家庭の味である和風スープは、和風のカレーにぴったりです
カレーを煮込む時間を使って、同時進行で手軽に作れるのもうれしいポイント。

ここでは、カレーの付け合わせにおすすめの和風スープを4種類ご紹介します。

■大根のスープ

大根のやさしい甘みが際立つスープが、スパイシーなカレーの辛みをやわらげてくれます。
薄めのいちょう切りにした大根を、ごま油で軽く炒めてから出汁で煮込み、塩と醤油で味を調えましょう。昆布だしと白だしでさっぱり仕上げれば、濃厚なカレーとの相性も抜群です。食事のバランスや好みに合わせて、他の野菜を追加してもおいしくいただけます。

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■白菜のスープ

生姜を効かせた白菜のスープは、カレーのカロリーが気になるときの付け合わせにもぴったりです。
主役の白菜は茎の部分を1.5cm程度の角切りに、葉の部分はざく切りにして、みじん切りの生姜・塩こうじ・酒・酢を加えてとろとろになるまで煮込みましょう。お好みで玉ねぎやえのきなどを加えると、食感や味にアクセントが生まれ、より栄養バランスのいいスープになります。たくさん野菜を摂りたいときにもおすすめのスープです。

■味噌汁

和風のカレーに合わせたいスープといえば、やはり和風スープの代表である味噌汁ですよね。
メインのカレーを引き立てるために、具材はシンプルに1~2種類にとどめましょう。おすすめは、カレーに使用した野菜と異なる食感の野菜を使うことです。たとえば、ジャガイモやにんじんが入った定番のカレーライスの日には、蓮根やキノコなど歯ごたえのある食材をチョイスすれば、食感の違いを楽しむことができます。

■お吸い物

簡単な調理のみで手軽にもう一品追加したいときには、お吸い物が最適です。
とろろ昆布と梅干、白だしをお椀に入れ、お湯を適量注ぐだけで即席のお吸い物が作れます。出汁の旨みと梅干の酸味が食欲をそそり、さっぱりしているためカレーの付け合わせにもぴったりのメニューです。調理に時間をかけられるときは、鍋でしっかりと出汁をとり、丁寧に仕上げたお吸い物を作るのもおすすめです。

 

【洋風スープ編】 カレーに合うスープ6選


食材の旨みが溶け込んだ洋風のスープは、スパイシーなカレーの付け合わせにぴったり
主なカレーの具材や味との相性を考えながら、スープのベースとなる味を選んでみましょう。

ここでは、カレーの付け合わせにおすすめの洋風スープを6種類ご紹介します。

■トマトスープ

トマトの酸味がクセになるトマトスープは、さっぱりした味わいがカレーにぴったりのメニューです。
作り方は簡単で、ざく切りにしたトマトとお好みの野菜をブイヨンやコンソメで煮込み、塩・こしょうで味を調えるだけ。
トマトの酸味と旨みがポイントで、メインのカレーの味を引き立てる付け合わせになるでしょう。生のトマトがないときは、缶詰のトマトを使ってミネストローネ風のスープにするのもおすすめです。

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■コーンスープ

コーンのやさしい甘みとクリームのまろやかさが、カレーの辛さをやわらげてくれます。
ポタージュにする場合、バターで炒めたコーンと玉ねぎを柔らかく煮てから、なめらかになるまでブレンダーやミキサーにかけましょう。その後、鍋にかけて牛乳とコンソメを加えて混ぜたら、ザルなどで漉して完成です。
ポタージュにする時間がとれないときは、バターで炒めたコーンと玉ねぎを、牛乳とコンソメで煮込むだけでもおいしくいただけます。

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■オニオンスープ

肉や魚をメインにした食べ応え満点のカレーには、オニオンスープがぴったりです。玉ねぎは加熱することで甘みが増し、やさしい味わいがカレーの辛さに程よくマッチします。
おすすめは玉ねぎのみを使用したシンプルなスープです。薄くスライスした玉ねぎをあめ色になるまで炒め、コンソメと水を加えて煮込み、塩・こしょうで味を調えます。複雑に絡み合うカレースパイスの風味を、オニオンスープのシンプルな味わいが受け止めてくれます。

■コンソメスープ

キャベツやにんじん、玉ねぎで作る基本のコンソメスープは、野菜本来の味が感じられ、ホッとする味わいが魅力です
ベーコンやソーセージを加えれば、コクと旨みがプラスされ、より濃厚で食欲をそそられる味わいに。小さなお子様がいる場合は、食べやすいように野菜を小さめにカットしておくことをおすすめします。柔らかく煮込めば、野菜が苦手なお子様でも食べやすくなるでしょう。

■ポタージュスープ

ポタージュスープは、クリーミーな口当たりとまろやかさが魅力のスープです。スパイシーなカレーに合わせることで、味のバランスがとりやすくなります。
お好みの野菜を玉ねぎと一緒にバターで炒め、柔らかく煮込んだ後、なめらかになるまでブレンダーやミキサーにかけます。鍋に戻して牛乳と合わせたらコンソメ、塩・こしょうで味を調えて完成です。
野菜以外にも豆類、キノコ類のポタージュもおすすめです。旬の野菜やカレーに使用する野菜とのバランスを考えながら食材をチョイスしてみましょう。

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■冷製スープ

さっぱりと冷たく仕上げた冷製スープは、辛さが際立つホットなカレーにぴったりの付け合わせ
ジャガイモの冷製スープ「ヴィシソワーズ」や夏野菜たっぷりの「ガスパチョ」など、冷製スープの定番メニューもおすすめです。また、アボカドなどの生でも食べられる食材は、豆乳・ヨーグルト・コンソメとミキサーにかけるだけで、簡単に冷製スープに早変わり。
ガラスの器に注ぎ、オリーブオイル、黒こしょう、パセリを飾れば、食卓が華やぐおしゃれな一品になります。温かく作ったポタージュを、あえて冷やしてから提供しても良いでしょう。

 

【中華風スープ編】 カレーに合うスープ3選


ごま油の芳醇な香りと鶏がらの旨みが溶け込み、食欲をそそられる中華風スープ。
刺激的な辛さの中華料理に合うスープは、カレーのスパイシーな辛みにもマッチします。

ここでは、カレーの付け合わせにおすすめの中華風スープを3種類ご紹介します。

■たまごスープ

中華風スープの定番ともいえるたまごスープは、たまごのまろやかな味わいがカレーの辛さをやさしく包み込んでくれます
鶏がらスープをベースに、オイスターソースや醤油を加えて奥深い味わいに。仕上げに水溶き片栗粉でとろみをつけ、溶き卵を回し入れましょう。
ふんわりたまごがやみつきになる、カレーの付け合わせにおすすめのメニューです。お好みでトマトや豆腐を入れてもおいしくいただけます。

■わかめスープ

さっぱりとした味わいが魅力のわかめスープ。乾燥わかめがあれば、時間がないときも手軽にもう一品を追加することができます。
斜め薄切りにした長ネギにごま油を適量回しかけ、ふんわりラップをかけて500Wの電子レンジで2分間ほど加熱。そこに乾燥わかめと中華スープの素を入れ、お湯を注いでいりごまを散らせば完成です。
スープカップ1つで作れる手軽さと、食欲をそそるごま油の香りが魅力のメニューです。

■にんにくスープ

ご自宅にある食材で簡単にもう一品追加するなら、スタミナ満点のにんにくスープはいかがでしょうか。
薄切りにしたにんにくと長ネギをごま油で炒め、鶏がらスープと塩・こしょうで仕上げるシンプルな中華風スープです。お好みでわかめや豆腐を入れると、より栄養バランスのとれたスープに。
にんにくの香りが後を引く、カレーとの相性も抜群のメニューです。

 

カレーと一緒にいかが?おすすめのレトルトカレー×レトルトスープ組み合わせ紹介!


カレーの付け合わせが思いつかないときや、忙しくて付け合わせを作る時間がとれないときは、便利なレトルトスープを献立に取り入れてみてはいかがでしょうか。
NISHIKIYA KITCHENでは定番のレトルトカレー以外にも、手軽で便利なレトルトスープを豊富に取り揃えております。

ここでは、NISHIKIYA KITCHENスタッフおすすめのカレーとスープの組み合わせをご紹介します!

大辛のカレー×やさしい味わいのポタージュ

辛さが際立つ大辛のカレーには、やさしい甘さが魅力のポタージュスープがおすすめです。
たとえば、スパイシーな「ジャークチキンカレー」には、「ふかうら雪人参ポタージュ」のような野菜のやさしい甘みがいきたスープがマッチします。
ふかうら雪人参の甘さを引き出したNISHIKIYA KITCHEN自慢のポタージュを、ぜひご賞味ください。
 

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 お客様の声 

・にんじんのポタージュ、毎日飲んでいます。毎日いただいても、飽きることのないおいしさです。素材を味わえます。(50代・女性)
・にんじんが苦手なのですが、こちらのスープは大丈夫です。風味がよく濃厚で、全体的にやさしい味で飲みやすいです。(30代・女性)

 

和風カレー×和風スープ

ホッとする出汁の風味が魅力の和風カレーには、やはり和風のスープがマッチします。
牛すじカレー」と「柚子香る野菜スープ」は相性抜群。
スープにはさいの目に切ったごぼう・蓮根・大根・にんじん・さやいんげんがたっぷり。かつおぶしと昆布の旨みが溶け込み、国産柚子の上品な香りが広がります。

>>柚子香る野菜スープ購入はこちら

 お客様の声 

・野菜の甘みが出て、素材そのものの旨みがあるやさしいスープです。(50代・男性)
・風邪で食欲が落ちていてもおいしく食べられました。柚子の風味と塩気が欲しくて、柚子こしょうを少々加えたらおいしさがUP!

 

タイカレー×タイスープ

タイのソウルフードであるカオマンガイを、日本のご飯に合うようにアレンジした「カオマンガイカレー」。
こちらの商品には、同じくタイ料理の定番スープ「トムヤムクン」を合わせるのがおすすめです。
みそと豆板醤でコクたっぷりに仕上げたカレーと、魚介の旨みが溶け込んだスープの酸っぱくて辛い味わいがクセになります。
レトルトカレー×スープで、ご自宅で簡単にタイの味をお楽しみいただけます。

>>トムヤムクンの購入はこちら

 お客様の声 

・パウチを開けたら、えびの香りが漂ってきました。辛さがありますが、ハーブの香りや海鮮の旨みがぎゅっと詰まっていて、味わい深いスープですね。(30代)
・タイ料理が食べたくて購入しました。辛さはそこまで強くなくて、食べやすかったです。(30代)

 


カレーと相性ぴったりなスープを、カテゴリー別にご紹介しました。

カレーの付け合わせに迷ったときは、手軽に作れてカレーとの相性も良いスープをチョイスしてみましょう。
忙しくて付け合わせを考える時間や作る時間がない場合は、手軽なレトルトスープを付け合わせに選ぶのもおすすめです。
気になるメニューを見つけたら、ぜひNISHIKIYA KITCHENオンラインショップをご利用ください!