「宮城の素材シリーズ」から、「蔵王梨のキーマカレー」が新発売!
(※数量限定/無くなり次第終了)
宮城県刈田郡蔵王町で収穫された梨を贅沢に使用しています。
今回のよみものは、素材のひみつや味わいのポイントをご紹介します。
▼Youtube動画もぜひご覧ください。
宮城の素材シリーズとは
宮城の素材シリーズとは、NISHIKIYA KITCHENのある地元・宮城県の素材を使用して、
素材のおいしさや魅力を最大限に引き出した商品シリーズです。
2019年1月からスタートし、現在まで6商品を販売してきました。(※一部終売している商品もございます。)
そんな「宮城の素材シリーズ」から新しくお届けするのは、
樹上で完熟させた梨・豊水を使用した蔵王梨のキーマカレーです。
蔵王産の梨・豊水とは
今回、蔵王梨のキーマカレーに使用したのは蔵王の農家、後藤さんが作る梨・豊水。
後藤さんの農園では、豊水以外にも幸水、新高(にいたか)、南水と呼ばれる梨も栽培しています。
中でも豊水がみずみずしく、カレーに加工するのにぴったりでした。
甘さの秘密【樹上で完熟】
後藤さんの梨の一番の特長は、樹上で完熟させているところ。
梨は収穫後、バナナやキウイのように追熟しません。その為、樹の上で完熟したものが一番甘い梨になります。
その甘さは、商品企画担当者も、こんなに甘い梨は食べたことが無い!と感動するほど。
枝の剪定や摘果など、一年を通じ手間ひまを惜しまず生産されています。
1つ1つ実を確認し、完熟したものを選び、収穫。
腰をかがめての収穫作業はとても労力がかかっています。
レシピと味わい
素材の良さを引き出す工夫
樹上で完熟させた梨は、梨独特のシャリシャリした食感が残るように、自社でピューレ状にしています。
自社でピューレ状にすることで、その年に一番おいしい時期に収穫した梨を使用することができます。
気になる味わいは
梨のやさしい甘さを生かした、キーマカレーです。
ニシキヤキッチンでは初のフルーツをメインに使用したカレー。
製品1パック中に30%(約54g)の梨ピューレーを使用しています。
梨の自然な甘さのおかげで、最後の一口まで飽きずに食べ進められ、後味もスッキリとお楽しみいただけます。
宮城の素材シリーズは帰省するときの手土産としても喜ばれています。
今の時期だけの数量限定の味わいをぜひお楽しみください。
それでは、また。