「宮城の素材シリーズ」から、「三種のパプリカ香るガスパチョ」が新発売!
(※数量限定/2024年は5月30日~8月下旬まで販売 無くなり次第終了)
生産量日本一の宮城県産のフレッシュなパプリカを贅沢に使用しています。
今回のよみものは、素材のひみつや味わいのポイントをご紹介します。
宮城の素材シリーズとは
宮城の素材シリーズとは、NISHIKIYA KITCHENのある地元・宮城県の素材を使用して、素材のおいしさや魅力を最大限に引き出した商品シリーズです。
2019年1月からスタートし、現在まで7商品を販売してきました。(※一部終売している商品もございます。)
そんな「宮城の素材シリーズ」から2024年夏にお届けするのは、宮城県産パプリカを使用した三種のパプリカ香るガスパチョです。
宮城県産パプリカとは
宮城県は企業参入により生産拠点が整備されて生産が拡大し、パプリカの生産量が日本一。
1年を通して収穫することができるのも宮城県のみです。輸入品に比べると、産地ならではのフレッシュさが魅力のひとつ。
三種のパプリカ香るガスパチョはベジ・ドリーム栗原様で栽培された、赤、黄、オレンジの3種類のパプリカを組み合わせて、ガスパチョにした時にバランスがよい味わいになるようにしています。
レシピと味わい
赤・黄・オレンジの3種類のパプリカの味わいを生かし、トマトやきゅうりなどの夏野菜を合わせ、さっぱりとした冷製スープに仕上げました。
素材の良さを引き出す工夫
・3種類のパプリカを使用
三種のパプリカ香るガスパチョには、赤、黄、オレンジの3種類のパプリカを使用しています。
■オレンジ色のパプリカ・・・甘みが強い
■黄色のパプリカ・・・さっぱりとした味わい
■赤色のパプリカ・・・オレンジ色のパプリカと赤色のパプリカの中間の味わい
ニシキヤキッチンでは3種類のパプリカを、ガスパチョにした時にバランスがよい味わいになるように、組み合わせて使用しています。
・自社工場でピューレー加工
赤、黄、オレンジの3種類のパプリカをニシキヤキッチンの工場でピューレーに加工し、使用しています。
産地ならではのフレッシュなパプリカの味わい生かしています。
・沖縄の海水塩「青い海」を使用。
沖縄の沖合約2000mから取水した海水を煮詰めてつくる塩で、単なる塩味だけではなく、ほのかな甘みがありどんな料理にも合います。
パプリカの旨みを生かすシンプルな配合のソースにもよくなじみ、まろやかに仕上がります。
宮城の素材シリーズは、県外の方への手土産やグルメな方への贈り物としても喜ばれています。
今の時期だけの数量限定の味わいをぜひお楽しみください。
それでは、また。