
今回のよみものでは、ニシキヤキッチンでも人気の豚の角煮カレーが工場でどのように作られているのかをご紹介します。
1.材料の準備

カレーを作る前の大切な準備です。1,000種類以上ある材料の中から選び出し、丁寧に計ります。
2.油で炒め香りを引き立たせる

大きな釜に油を入れ、おろし生姜や刻みにんにくを入れて炒め、香りを引き立たせます。これがおいしさの秘訣です。
3.スパイスを投入

複数のスパイスを入れてよく混ぜていきます。豚肉と相性のいい単品スパイスを組み合わせて使うことがおいしさのポイント!!
4.醤油ベースの味に

さらに炒めたまねぎや調味料などを入れて甘辛いソースを仕上げていきます。醤油ベースに砂糖と黒蜜を掛け合わせることでコクのある甘さになるんですね。
5.豚肉は手作業で

下茹でした国産の豚バラ肉を、機械を使わずにひとつひとつ人の手で丁寧に計っていきます。おいしくなーれと想いをこめて!
6.ソースと合わせる

できたソースと豚肉をレトルトパウチの中に詰めて仕上げていきます。完成までもう少し!! ワクワク
7.加圧加熱殺菌

いよいよ、レトルト釜に入ります。ここで圧力をかけてさらに煮込むことでおいしくなります。
※この後、完成品の味を確認し、X線探知機を通した上で商品を出荷しています。
8.カレーが完成!

皆さんにおいしいカレーを届けるため、てまひまを惜しまず作りました。画面の向こう側にも香りは届きましたか?渾身の一皿をどうぞ召し上がれ!!
