究極のレトルトの謎に迫る・・・!
2021年3月19日、「にしきや」から「NISHIKIYAKITCHEN」へ。
今回の記事では、リブランドを記念して発売した「究極のレトルト」の謎に迫ります。
※究極のレトルトはおかげさまで完売しました。
究極のレトルトとは
<セット内容> ■究極のビーフカレー ×1パック ■究極のタンシチュー ×1パック 5,000円(税込) |
ニシキヤキッチン誕生記念で発売する「究極のレトルト」。
レトルト食品専門ブランドとして約40年の技術を詰め込んだ特別セットです。
この「究極のレトルト」の
究極の味わいについてご紹介します。
究極のビーフカレー
【柔らかな仙台モモ肉を贅沢に使用】
厳しい基準をクリアした最高品質の「仙台牛」。
赤身と脂身のバランスが絶妙な仙台牛のモモ肉を、よりおいしく仕上げるために、カレー粉と塩でマリネし、コンベクションオーブンでグリル。
旨みを閉じ込めることで、香ばしさとスパイシーさを引き出しました。
【スパイシーな味わいのソース】
旨みたっぷりで柔らかな肉に合わせるカレーソースは、肉の旨みに負けないように、数種類のスパイスをブレンドし、スパイシーに仕上げました。
野菜の旨みも溶け込んだデミグラスソースに、赤ワインと生クリーム、パルメザンチーズで、味に深みとコクを出した贅沢な味わいです
究極のタンシチュー
【じっくり煮込んだ柔らかな牛タン】
たっぷりと入った大きい牛タンは、高い品質のアメリカ産ブラックアンガスを使用。
牛タンの硬い部分を丁寧に取り除き、煮込みに合う赤身の多いタン中と脂の乗ったタン元を厳選。
大きめにスライスし、じっくりと煮込み、旨みたっぷりの柔らかいタンシチューに仕上げました。
【濃厚な味わいのソース】
牛タンから出る旨みはもちろん、フォンドボーをベースに、赤ワインの深み、野菜の旨みなど、素材のおいしさが溶け込んだ特製のデミグラスソース。
隠し味は、オールスパイスやクローブなどのスパイス。
濃厚な味わいのソースと牛タンがよく絡む、本格派の贅沢なシチューです。
どちらも数少ない高品質のお肉を使った、究極の逸品。
レトルトをかけるとどうしてもお肉が硬くなりがちなのですが、
この究極のレトルトは、口に入れた瞬間ほろほろと解けていくような柔らかさ。
まさに、キッチンで何時間も丁寧に煮込んだような仕上がりです。
ニシキヤキッチン誕生記念に相応しいセットですね。
特製パッケージ
ひとつひとつ丁寧に、手作業で特製の木箱に入れ、
こだわりの真田紐をかけてお届けします。
■真田紐とは・・・
真田紐は千利休が箱紐に使ったといわれる日本固有の伝統紐。その歴史は450年。
戦国武将・真田幸村(信繁)とその父・昌幸が特に品質のいい真田紐を織ったことからその名が名づけられました。
熟練の職人が丁寧に仕上げたこだわりの紐です。
究極のレトルトを手に入れられた方は、
この、真田紐にもぜひ注目してくださいね。
それでは。