本日2/1(木)より「小学生が考えた夢のカレーシリーズ」として2商品を完全数量限定で発売します。
※アーモンドミルクバナナカレーは完売しました※
小学生が考えた夢のカレーとは・・・
2024年1月22日(月)の「カレーの日」に合わせ、東京都豊島区立豊成小学校の6年生のこどもたちと一緒に2種類のレトルトカレーを作る取り組み、「学校のカレープロジェクト」を始動。
このプロジェクトは、2023年6月より始動し、こどもたちの食育を目的にニシキヤキッチンのスタッフが先生として教壇に立ち授業を行いました。6回に渡る出張授業では、レトルト食品について学ぶとともに、レトルトカレーの企画から味決定、パッケージデザイン等、商品づくりの一連の流れに携わってもらうことで、こどもたちの創造力を育み、またものづくりの楽しさや喜びを知ってもらい一生ものの体験をしてもらいたいという思いで活動を行いました。そうして完成したのが、小学生が考えた夢のカレー、「小学校のカレー」と「アーモンドミルクバナナカレー」です。
商品紹介
学校給食で絶大な人気を誇るアレ。
実際に豊成小学校の給食のカレーを食べて味を再現しました。具材は国産の鶏モモ肉と、じゃがいもとにんじんをたっぷりと入れて具だくさんに。ソースのベースはチキンブイヨンと野菜ブイヨンの2種類を使用することで優しい味わいにし、加えて、家庭でよく使われる濃厚ソースやウスターソース、ケチャップ等を使用することで馴染みのある味わいに仕上げました。食べるとどこか懐かしさを感じる、こどもから大人まで楽しめる甘口カレーです。
アーモンドミルクバナナカレー※完売しました※
アーモンドミルクとバナナの新感覚甘口カレー
海外では主食としても食べられているバナナはカレーに合うのではないか、さらにアーモンドミルクをソースのベースにすることでまろやかで美味しくなるのでは、という児童の発想をもとに作られたカレーです。アーモンドミルクは素材本来の味わいが生かせるものを選びました。具材にはバナナチップ(バナナ加工品)、ソースにはバナナピューレーを使用することで、カレー全体にバナナの風味を感じられるようにしました。バナナの甘みを生かしつつも、ごはんにも合うように仕上げた新感覚の甘口カレーです。
Makuakeで先行販売し目標金額達成!
クラウドファンディングサービス「Makuake」で約1ヶ月間販売し、取組みに共感いただいた117人のサポーターの皆様から約65万円の応援購入が集まりました。
▼サポーターの皆様からのコメントをご紹介
”なんて素敵なプロジェクトなんだ! と思いました。小学生のみなさんと給食担当職員の方、ニシキヤキッチンのみなさまの想いがこもったカレー、むちゃくちゃ楽しみにしています!”
”自分たちが考案したカレーが出来上がり、製品化され、とてもドキドキワクワクされてるかと思います!夢のある味を食すことで私も忘れかけていたドキドキワクワクな気持ちを思い出せたらと思い購入させていただきます。”
夢のカレー開発までのストーリー
小学生とニシキヤキッチンの商品開発の道のりをnoteの記事にまとめています!
ぜひご覧ください。