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ナン職人への道~お客さまに届ける、その日まで~

一人前のナン職人を目指す岩沼店スタッフの赤沼さん。
6/19オープンのニシキヤキッチン&カフェでの提供に向けて、奮闘する姿を編集部が密着レポート!
みなさんもぜひ一緒に応援してください。

2025年7月、赤沼のナン研修が始まった。お世話になったのは、東京にあるインド宮廷料理店マシャール。フセインシェフの指導のもと、生地づくりから成形、焼成、取り出しまで一連の工程の習得を目指す。

ナンづくりはもちろん初めて。ドキドキしながら挑んだタンドール窯は、その熱さに驚いた。窯は想像をはるかに超える高温で、なんと300度以上にもなるという。生地を仕込み、窯の内側に貼り付けて焼くのだが、窯に手を入れるのはとても勇気がいる。シェフにコツを教わりながら段々と慣れていくと、後半には自信をもって釜に手を入れられるまでになっていた。これにはマシャールのアリオーナーからも「さすが!」とお褒めの言葉をいただき、その姿に私たちの期待も高まっていく。

生地を仕込み、窯に貼って焼く工程は問題なさそう。「ナンを伸ばすスピード」や「窯の温度管理」といった課題も見えてきた。生地を棒で伸ばし、枕と呼ばれる台に貼るまで、両手で回しながら均等の厚さで大きくしていくのだが、これがなかなか難しいという。

こうした挑戦の日々で、最も印象的だったことがある。それは出来立てのナンの美味しさだ。本当に感動するほど美味しく、「これはニシキヤキッチンのお客様にもぜひ味わっていただきたい!自分自身も美味しいナンを焼けるようになりたい!」と赤沼は強く感じていた。特訓の日々は続く…

伝統あるインド宮廷料理店マシャールでの研修も中盤。前半では、初めて挑む300度を超える窯の熱気と出来立てのナンのおいしさに感動し、その奥深さに圧倒されながらも一歩ずつ前進する姿をお伝えしました。ここからは、技術の習得から実践、そしていよいよオープンという本番の舞台へ繋がる内容でお届けします。

赤沼は課題のひとつであった「ナンを伸ばすスピード」を克服するため、自宅でも濡らしたハンドタオルを生地に見立て、両手で回す自主練を繰り返していました。その努力が実を結び、3度目の研修時には、シェフも感心するほどの上達ぶりに。ナンの焼き上がりも「ほぼ完璧!」とお墨付きをいただけるまでになりました。研修終盤には、ランチタイムに実際にお客様へナンを提供する実践研修にも参加。現場ならではのスピード感や、数をこなすことの重要性を肌で感じ、現地スタイルのタンドール料理の技術を直接学ぶ貴重な機会となりました。

驚きと感動の連続だった修業期間を経て、「ニシキヤキッチンのナン」がいよいよ形になろうとしています。あの時、赤沼が感動したあの味を、今度は皆さまへ。
オープンまで、あと少し。私たちが自信を持って焼き上げる自慢のナンを味わっていただける日を心待ちにしています。

【 2026.6.19(金) OPEN予定 】

6月19日、ニシキヤキッチンの本社・工場がある宮城県岩沼市に、新店舗「NISHIKIYA KITCHEN & CAFE」がオープンします!
場所は、ハナトピア岩沼跡地に誕生する「miiina(ミイナ)」内。施設面積はなんと東京ドーム約1個分の広さです!

さらに、新店舗はニシキヤキッチン史上最大規模。岩沼店の約3倍の広さを誇ります!
お買い物はもちろん、ご家族でゆったり過ごせるカフェスペースもご用意しています。気になる詳細は、ぜひ上の画像をタップしてご覧くださいませ!