ニシキヤキッチンでは、「キッチンに⽴つ⼈の負担を軽くしたい」「カンタンにおいしい⾷事を楽しんでほしい」そして「レトルトで⽣まれた時間で、⼤切な⼈との時間を過ごしてほしい」そんな想いを込めてレトルト⾷品をつくり続けています。
その想いを⼀緒に広めてくださるのが「ニシキヤキッチン公式アンバサダー」の皆さん。
このよみものでは、⽇々の暮らしの中で、レトルトを楽しむリアルな声をお届けします。このよみものを読んでくださった⽅が「これ、うちと⼀緒!」「ちょっと真似してみたいな」と感じていただけたら嬉しいです。

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ささみさんとの出会い

ささみさんとニシキヤキッチンとの出会いは、2024年10月。当時、ニシキヤキッチンでは「ニシキヤキッチン公式アンバサダー」を募集していました。そのとき応募してくださったのが、カレー大好きなささみさん。ぜひアンバサダーになってほしい!とお声がけさせていただきました。
それから定期的にXにUPされているカレーなる日常投稿を見て、普段どんなシーンで食べていただいているのかな?と思い、今回インタビューさせていただくことになりました。

ささみさんのプロフィール

「シャンピニオンカレーは一番衝撃を受けて絶賛した、私の大ヒットカレー!」
―@ssassammi (猫3匹と生活)

今回ご紹介するのは、Xアカウント@ssassammiさん。猫ちゃん3匹と一緒に暮らしているとのこと。昨年はカレーを160食以上食べたというほど、カレーが大好きな方です。Jリーグ観戦がご趣味で、大人になってからサッカー好きなお友達がたくさん増え、ニシキヤキッチンのレトルトカレーを何度もプレゼントにご利用いただいています。

カレーが好きになったきっかけは、まさかの歯の矯正…?

ニシキヤキッチン広報担当/板花(以下板花):ささみさんは年間160食以上のカレーを食べているそうですね?長年続けているのですか?
ささみさん:今、家に60〜70パックくらいカレーのストックがあります。ですが、もともとカレーが好き!というわけではなかったんです(笑) 
これは3年くらい前に歯の矯正をしていた時の話ですが…当時、目立ちにくい白い矯正器具を使っていて、どうしても食べ物が着色しやすかったんです。1ヶ月に1回、着色したところを歯医者さんで交換してもらっていたのですが、唯一交換する前日だけは「今なら着色しやすいものを食べられる!」という考えを思いついて。
板花:着色しやすいものを控えていらしたのですね…!
ささみさん:そうなんです。「カレーは交換の前の日しか食べられないな…」と思い続けていて、そうしているうちに、逆に“カレーへの執着”がすごく出てきてしまい(笑)1日のうちに1回食べるでは物足りなくなって2回食べたり、いやいや何個でも食べられる!と食べる量が増えていきました。そして前日解禁でなくてもいいかも‥3日前に解禁しよう!いや、1週間前にしよう!と、カレーを食べる頻度も増えていきました。最終的には矯正器具が着色していること、誰も気にしないよな…?とまで考えるようになりました。ちなみにカレーの中ではグリーンカレーが一番色がつきにくかったように思います(笑)
板花:こうしてカレーへの愛が高まっていったのですね!

SNSで話題になったニシキヤキッチンの“ビリヤニ”に注目

板花:ニシキヤキッチンのことはいつ知りましたか?
ささみさん:2024年の9月ごろ、なんとなくニシキヤキッチンのことは知っていて、気になる存在でした。その同時期に「ビリヤニブーム」が私の中であって。Xを見ていたらニシキヤキッチンのビリヤニがバズっている投稿を見たんです。「これは私がチェックしていたニシキヤキッチンだ!」と再認識して、そこからニシキヤキッチンをしっかりと知りました。
最初は公式オンラインショップで買ってみたり、期間限定のPOP UP SHOPなどにも行きましたよ。
板花:ささみさんは日頃POP UP SHOPによくご来店いただいていて、カレースプーンなどのグッズも購入いただいていましたよね。本当にありがとうございます!

気分や体調に合わせて選べるラインナップが嬉しい

板花:ささみさんは本当にカレーが好き!という純粋な気持ちが強く伝わってきます!ニシキヤキッチンのレトルトは、いつどんな商品を選んで食べますか?
ささみさん:昼と夜、連続でカレー食べても全く違和感がなくて、カレーを選ぶ時は9割が「好き!これ面白そう!今日はこれが食べたい」の気持ちで選ぶことが多いです。ニシキヤキッチンはラインナップがすごく豊富なので、気分によってカレーを選べるところが嬉しい。さっぱりしたい時はビネガー系のカレーとか。寒い季節に嬉しかったのはクリスマス限定パッケージのビーフカレーをいただいた時。パッケージも可愛らしくてワクワクするし、食べた時に「レトルトでこんなおいしいカレーがあるなんて…!」と驚きました。私、このフォンドボーの味が大好きなんだなってことにも気づきました。レストランで食べる感覚でまったり感のあるカレーが好きなので、一袋でとても満足感がありますよね。

板花:限定パッケージは食べる前のワクワク感も相まって特別なおいしさを感じますよね!以前ささみさんとDMでメッセージをやり取りした際に、体調を崩されてニシキヤキッチンのスープを食べたともお話いただきましたよね。
ささみさん:ストックしていたスープがあって助かりました。もしのどを痛めていなければ、辛くなくてやさしい味わいのカレーを選んで食べたりもしますよ!甘口の野菜ゴロゴロカレーや蔵王クリームチーズのチキンカレーなどクリーム系は食べやすいかなと思います。
板花:チーズやクリーム系の味わいは少し辛さも和らぐ感覚がありますよね。
ささみさん:スパイスが体を温めてくれたりもしますし、自分の体と相談しながらですが選び方次第でいつでも食べられるので、種類豊富にストックしておくと安心です。

自分自身も友人にも影響力があったシャンピニオンカレー

板花:ニシキヤキッチンのレトルトカレーで一番のお気に入りは?
ささみさん:一番衝撃を受けて絶賛したカレーが「シャンピニオンカレー」です。私の中で大ヒットして、友達にも何人か配りました。自分でいちからカレーを作る友達にもプレゼントしたら「きのこが大好きだから嬉しい」と感動していました。その後、自身でもシャンピニオンカレーを作ったとも聞き、とても影響力があった思い出があります。定期的に、きのこのカレーつくらないの?という話もするようになりました(笑)
板花:大変嬉しいです!辛いものが好きなスタッフの間でも、シャンピニオンカレーは、きのこたっぷりでおいしいよねと話します。
ささみさん:わかります!どこをすくってもきのこたっぷりなのも嬉しいですし、白っぽいカレーの色が、驚きがあって面白いのでプレゼントによく選びます!

商品づくりのストーリーを感じて味わうとよりおいしい

板花:ささみさんが考える、ニシキヤキッチンの魅力はどこだと思いますか?
ささみさん:ひき肉たっぷりの南インドのキーマカレーは本当に「レトルトでこのレベルはすごい!」と思いました。社員さんが毎年インドに行っているんですよね!冊子・キッチンを拝見して、研修に行ってできたカレーだなという納得感がありました。現地に行って、いろんなカレーを食べ尽くしているからこの味わいができるんだなって。もし今後も人にあげる機会があったら「ここの会社の方たちは本当にすごいんだよ!」って裏話も伝えたい。もらった方もそういったストーリーがあるとよりおいしく感じると思うんです。食べるときにこういう情報があったほうが絶対にいい。だからニシキヤキッチンさんのパッケージや冊子は、隅から隅まで見ていろんな情報を得ながら味わって食べるのが私のおすすめです。

板花:ささみさんはニシキヤキッチンのことを調べに調べて、おすすめの商品をサッカー観戦仲間の皆さんにプレゼントしてくださっているんですよね!
ささみさん:よく、仲間から「ささみさんにカレー買ってきたよ」と各地のご当地カレーをもらうことがあるので、私からはニシキヤキッチンのカレーでお礼をさせていただくこともあります!仲間が集まる場所で、直接みんなにあげたい!という時もあるのですが、どうしても大荷物になってしまい(笑)そういう時はLINEギフトを利用するのがおすすめです。3食入りで届く箱がスマートで好きなのと、SNS上や居酒屋などで知り合った仲間が多いので、住所を知らなくても気軽に送りやすいのがいいなと思います。
板花:なるほど…!ご自身のお買い物とギフト用で買う場所をうまく分けてご利用いただいているんですね!嬉しいです。

ささみさん:なんといっても人にプレゼントしたくなる素敵なパッケージで、もらって困らない本当においしいカレーがたくさんあって、同じ人に何度もプレゼントできるのもニシキヤキッチンの魅力だと思います。プレゼントした人からは「これはおいしいカレーだから、大切な日に食べるね」と言ってくれていて「ささみさんからもらったカレーは、いいカレー」って覚えてくれていますよ!
板花:ささみさんがニシキヤキッチンの良さを沢山伝えてくださっていることを、あらためて感じました…!いつも本当にありがとうございます!

おわりに

ささみさんとは猫ちゃんと暮らしているという共通点でお話が盛り上がり、念願の3匹の猫ちゃんともご挨拶することができました(笑)公式オンラインショップで購入した商品が届いた際に、ダンボール箱に猫ちゃんが入ってくれたそうで、そのシンデレラフィット感に猫ちゃんも大満足の様子!
これからもささみさんに“ニシキヤキッチンのストーリー”をたくさんお話できるような商品づくりに励み、ニシキヤキッチンのある暮らしの中で、より食事の時間が豊かになることを目指してまいります。

>>vol.2「ユッコさん」のインタビュー記事はこちら