職場や学校に持っていくお弁当。忙しい朝におかずを作ったり、お弁当箱に詰めたりするのが大変なときもありますよね。
毎日のお弁当作りに困ったときは、ぜひレトルトカレーを活用してみてください。

今回は、お弁当としてレトルトカレーを食べる方法や持参するときの注意点、温めなくても食べやすいレトルトカレーの選び方などをご紹介します。

忙しい朝はレトルトカレーでお弁当作りの手間を省こう!

自分の身支度や子どもの支度、朝食の準備に後片付けなど、何かと忙しい朝の時間。なかでも、毎日のお弁当作りに悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。メニューが決まらなかったり、いざお弁当を作ろうと思ったら、冷蔵庫にお弁当用の食材がなかったりして慌ててしまうことも。

そんなときは、レトルトカレーを活用することでお弁当作りの手間を省くことができます。冷凍ご飯や、市販のパックご飯などと一緒に持参するだけで、手軽に一食分のお弁当の完成です。

「お弁当にレトルトカレー?」と驚いてしまう方もいるかもしれません。
しかし、持ち運ぶ方法に工夫したり、ポイントを押さえてレトルトカレーを選んだりすれば、外出先でもおいしいカレーが食べられます。毎日のお弁当作りに迷ったときは、ぜひお試しください!

お弁当でレトルトカレーを食べる方法3選

お弁当でレトルトカレーを持っていくときは、お弁当を食べる環境に合わせて持参方法を工夫しましょう。
こちらでは、お弁当のシーンごとに、おいしいカレーを食べる方法をご紹介します。

【1】　袋のまま持参してレンチンする方法

職場や学校などに電子レンジがある場合は、レトルトカレーを袋のまま持参しましょう。お弁当を食べるときに、ご飯にレトルトカレーをかけて電子レンジで温めて食べます。

【2】　保温できる容器に入れて持っていく方法

電子レンジやガスコンロが使えないなど、レトルトカレーを温める環境が整っていない場合もあるでしょう。
この場合は、自宅で温めたカレーを、保温機能のある容器に移して持参するのがおすすめです。スープジャーなど、汁物の持ち運びに適した容器を使えば、汁気の多いカレーもこぼさずに持ち運ぶことができます。

【3】　温めずに食べられるレトルトを活用する方法

食品を温める環境が整っていない場合は、温めずに食べられるレトルトカレーを持参する方法もあります。市販のレトルトカレーは、温めずにそのまま食べることも可能です。ただし、基本的に温めることを前提に作られている食品は、温めずに食べるとおいしさが劣ってしまうことも。

そこで次の項では、温めなくてもおいしく食べられるレトルトカレーの選び方についてご紹介します。

温めなくても食べやすいレトルトカレー選びのポイント

温めなくても食べやすいレトルトカレーをお探しなら、動物性油脂の少ないメニューを選びましょう。動物性油脂の多いカレーは、温度が低いとソースの油脂が固まったり、粘度が高くなったりする特長があるためです。お肉を使用していないベジタブルカレーは、温めなくても比較的おいしく食べやすいといえるでしょう。

温めずに食べやすいレトルトカレーは、災害時などで電気やガスが使えないときにも活躍します。いつものお弁当用のカレーを自宅にストックしておくことで、災害時の備えにもなるためおすすめです。

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お弁当にもおすすめ!温めなくても食べやすいレトルトカレー

忙しくてお弁当を作る時間がない朝は、カレーが大好きな家族のお弁当に、レトルトカレーを活用してみましょう。ここでは、NISHIKIYA KITCHENのレトルトカレーのなかで、温めなくても食べやすい商品をいくつかご紹介します。

ラタトゥイユカレー

トマトと相性の良いハーブを使い、トマトの甘み・酸味・旨みを生かした味わいにしました。具材は大き目にカットしたズッキーニ、黄ズッキーニ、赤ピーマンと食感の良いひよこまめを使用しています。お肉を使っていない分、動物性油脂が少ないため、温めなくても食べやすいカレーです。

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野菜ゴロゴロカレー

大きめにカットした野菜がゴロゴロと入った、お子様でも食べやすい甘口のカレーです。野菜の旨みが具材からもソースからもたっぷりと感じられ、お肉が入っていなくても満足いただける味わいに仕上げました。年齢を問わず食べやすいため、お弁当用のストックにおすすめできる商品です。

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こどもカレー

<管理栄養士監修>1歳の1食分に必要な野菜の目安量である60gの野菜が入ったカレーです(※2)。具材は細かくカットしたじゃがいもとにんじんをじっくりと煮込み、歯茎でつぶせる食べやすさにしました。辛みのあるスパイスは控えていますので、こどもはもちろん、辛いものが苦手な大人でも満足できる味わいです。温めなくてもおいしくお召し上がりいただけます。
肉や肉由来の原料も使用していません。お子様のお弁当に添えるのもおすすめです。

こどもカレーの購入はこちら

レトルトカレーは、工夫次第でお弁当のシーンで活躍させることができます。お弁当にレトルトカレーを持参するときは、食べるときの環境に応じて持参する方法を工夫しましょう。ぜひNISHIKIYA KITCHENのレトルトカレーを、忙しい朝のお弁当作りに活用してください!