これからの暑い季節、なんだか食べたくなる「東南アジア料理」。
中々海外旅行に行くことも難しい昨今。タイやマレーシア特有のスパイスがきいた甘辛い味わいをおうちで楽しみませんか?
ニシキヤキッチンのコンセプトは「世界の料理を「カンタン」に。」
今回はレトルトでカンタンに楽しめる、東南アジア料理をご紹介します。

目次
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【タイ料理】 グリーンカレー

甘みの後にくる青唐辛子の刺激的な辛さがクセになる味わい。さらっとしたソースは、通常のカレーのようにごはんにかけてもいいですし、現地の食べ方のようにカレーとご飯を別々の器に入れて少しずつかけて食べるのもおすすめです。
◎本格的な味わいのポイント
タイ料理には欠かせない「パームシュガー」「こぶみかんの葉」は、現地タイ産のものを使用。
青唐辛子の辛さとココナッツミルクとパームシュガーの甘さがクセになる味わい。
【マレーシア料理】 ラクサカレー

マレーシアの麺料理「ラクサ」をイメージしたカレーです。えびの旨みたっぷりのスープに赤唐辛子のピリッとした辛さを合わせ、ココナッツミルクを加えてまろやかな味わいに仕上げました。
ゴロっとしたえび団子、食感のよいぶなしめじやたけのこを加えた満足感のあるカレーです。
◎本格的な味わいのポイント
エスニックな味わいには欠かせない「レモングラス」や「タマリンド」を使用し、レモングラスの香り・タマリンドの酸味で食欲そそる味わいに仕上げています。
【タイ料理】 カオマンガイカレー

タイのソウルフードともいわれるカオマンガイをイメージ。
たっぷりの鶏肉にみそと豆板醤のコク、唐辛子の辛さが特長の、日本のご飯に合うカレーに仕上げました。
◎本格的な味わいのポイント
タイ料理によく使用される「ナンプラー」を使用。カキやエビの旨み、みそ・豆板醤でコクを出しながらも、日本のごはんに合う味わいに仕上げています。
【タイ料理】 トムカーガイ

トム=煮る、カー=生姜、ガイ=鶏肉という意味。
鶏肉の旨みと、ココナッツミルクがまろやかなスープに、青唐辛子をピリッときかせ、レモングラスやこぶみかんが香る、さっぱりとしたコク深い味わいに仕上げました。
具材には、鶏肉、ヤングコーン、ふくろたけを使用した満足感のあるスープです。
◎本格的な味わいのポイント
タイ料理には欠かせない、「レモングラス」「こぶみかんの葉」「魚醤」「青唐辛子」を使用。ココナッツミルクのまろやかな味わいと青唐辛子の辛さがクセになる味わい。
【タイ料理】 トムヤムクン

トム=煮る、ヤム=混ぜる、クン=えびという意味。
魚介の旨みが凝縮したスープに、レモングラスや赤唐辛子を加え、酸っぱくて辛い味わいに仕上げました。
ゴロッとしたえび団子、えび、たけのこを加えた、満足感のある味わいです。
◎本格的な味わいのポイント
タイ料理には欠かせない、「レモングラス」「こぶみかんの葉」「魚醤」を使用。現地タイ産のレモングラスの爽やかな香りで、エスニックな味わいに仕上げています。
アジアンカレー&スープセット(5個入)

本場の味わいをアレンジしたワールドシリーズから、定番のグリーンカレーを始めとするカレー3種と、タイの2大スープであるトムカーガイ、トムヤムクンをセットにしました。
おうちにいながら簡単に東南アジアの本格的な料理を楽しめます。旅行好きの方へのプレゼントにもぴったりです。
【おまけ】ラクサカレーに合う料理 鶏肉のサテ
「サテ」とはシンガポールやマレーシアなどの東南アジアで食べられている料理の一つ。日本でいう「焼き鳥」のようなものです。
スパイスに漬け込んで焼いた鶏肉に、ピーナッツバターの甘辛いたれが、やみつきになる味わい。
ぜひラクサカレーと簡単マレーシアプレートをお楽しみください。
お酒のお供にもおすすめです。

材料(2人前) |
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・鶏もも肉 1枚 ・生姜 ひとかけ ・カレー粉 小さじ1 ・しょうゆ 大さじ1 ・酒 大さじ1 【たれ】 ・ピーナッツバター(粒入り) 50g ・おろしにんにく 1/2片 ・しょうゆ 大さじ1 ・砂糖 大さじ1 ・酢 小さじ1/2 ・水(ぬるま湯) 大さじ2 ・一味唐辛子 少々 ・紫たまねぎ/パクチー お好みで |
作り方
1. 鶏肉は一口大にカットする。
2. ボウルに生姜、カレー粉、しょうゆ、酒を入れて混ぜたらカットした鶏肉を入れて30分漬け込む。
3. 別の器にピーナッツバターとぬるま湯を入れて混ぜる。
そのほかの材料も入れて、なめらかになるまでよく混ぜる。
4. 2で漬け込んだ鶏肉を串に刺し、サラダ油を引いて熱したフライパンで焦げ目がつくまで焼いたらできあがり。
★3で作ったピーナッツダレをつけながらお召し上がりください。
★お好みで紫たまねぎやパクチーなども添えてお楽しみください。
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した5つのレトルトは、お好みでパクチーやライムなどのトッピングもおすすめです。
ぜひお好みに合わせて、楽しんでくださいね。
それでは、また!